ルーピスの真ん中にあるのは、「学ぶ」より先の“安心”です
- 山本享幸

- 2025年12月19日
- 読了時間: 2分
更新日:1月12日

「ルーピスって、塾ですか?」 初めて来られる方から、よく聞かれます。
答えは、少しだけ違います。もちろん学習支援はやっています。けれど私たちが守りたいのは、点数や進度より先にあるものです。
それは、安心できる空気です。
ルーピスには、いろいろな子が来ます。元気にしゃべる子もいれば、静かに座っている子もいます。最初は入室するだけで精一杯の子もいます。
だから私たちは、「まずここにいていい」と感じてもらえるように、関わり方を揃えています。
ルーピスが大事にしている3つのこと
1)学ぶ:できた、を小さく積み上げる
いきなり長時間の勉強はしません。まずは短い時間で、本人が「終われた」と感じられる単位から始めます。できたことは大きくなくていい。“開始できた”ことを大事にします。
2)食べる:同じものを食べると、会話が増える
食事の時間は、すごく力があります。黙っていてもいいし、話してもいい。「一緒にいるだけでいい」時間があると、子どもは緊張をほどきやすくなります。食べることは、関係づくりの入口になります。
3)つながる:家庭がひとりにならないように
子どものことは、子どもだけの問題ではありません。保護者が孤立していると、家庭は持ちこたえにくくなります。だからルーピスは、子どもだけでなく、保護者の相談も大切にしています。「何をどうしたらいいかわからない」段階で連絡していい。そう伝えたいです。
ルーピスは、完璧な場所ではありません。でも、続けていける場所でありたいと思っています。学びと食と体験と居場所を一緒にすることで、子どもと家庭の“安心の量”を増やす。それが、私たちのルーピスらしさです。













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