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不登校は「問題」ではなく「状態」—回復の順番を間違えないために

更新日:1月12日



不登校の相談でよく聞くのは、

「早く戻さないと」と「でも無理はさせたくない」の板挟みです。


ここで大切なのは、

不登校を“問題”として一気に解決しようとしないことです。



不登校は状態で、状態には整え方と順番があります。



回復の順番は、だいたいこの流れです

  1. 安心:責められない、評価されない空気がある

  2. 体調:睡眠・食事・日中の活動が少しずつ整う

  3. 関係:信頼できる大人や同年代との接点が戻る

  4. 学び:必要な学習を、必要な形で再スタートする

  5. 進路:学校復帰に限らない選択肢を含めて決める


よく起きるのは、1の「安心」が十分でないまま、いきなり4の「学び」を押し込んでしまうことです。この状態だと、子どもは「できない自分」を再体験し、動けなくなることがあります。



家庭で今日からできること(3つ)

  • 会話のゴールを「正解を出す」から「状態を把握する」に変える

  • “学校”の話は短く、まず「今いちばんつらいところ」を確認する

  • 1日の中に「評価されない時間」を置く(散歩、音楽、軽い作業など)


不登校は、怠けでも家庭の失敗でもありません。

まずは家庭が壊れないように、

今週を回す現実的な整え方から一緒に考えていきましょう。



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不登校、学習の遅れ、進路、家庭での関わりなど

「何から話せばいいかわからない」状態で大丈夫です。

状況整理から一緒に進めます。






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​山本 享幸  (やまもと たかゆき)​

札幌市生まれ。幼少期に父を亡くし、母子家庭で育つ。
家庭や進路の制約を経験したことが、現在の学習支援活動の原点。

現在は、
・総合保険代理店 支社長
・マネースクール 校長
として、金融教育の普及にも携わっている。

​理事長

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