新年の教室づくり。ルーピスが最初に整える「3つの環境」
- 山本享幸

- 1月5日
- 読了時間: 2分
更新日:1月12日

年が明けると、「今年こそ」「さあ始めよう」と気持ちが前に進む一方で、実は子どもたちは、外から見える以上に“疲れ”や“緊張”を抱えていることがあります。
だからルーピスは、新年の最初に「勉強を頑張ろう」より先に、
教室の環境を整えることから始めます。
今日は、毎年この時期に私たちがまず揚げる「3つの環境」を書きます。
特別な道具の話ではありません。空気の話です。
1)安心の環境:入ってすぐに“責められない”
教室に来られただけで、もう一歩です。
最初の5分、10分は「机に向かうか」ではなく「落ち着けるか」を優先します。
声かけも短く、評価はしない。
“できた・できない”より、 “ここにいていい”を先に置きます。
2)集中の環境:長時間より「短く終われる」
新年に崩れやすいのは、いきなり目標を上げてしまうことです。
ルーピスは、学習を小さな単位に区切ります。
15分、20分で終われる設計にして、「終われた」「やり切れた」を積み上げます。
3)関わりの環境:大人の“対応のブレ”を減らす
子どもにとって一番しんどいのは、場所によってルールや空気が変わることです。だから私たちは、スタッフ・ボランティアも含めて、関わり方を揃えます。
・急がせない
・比べない
・決めつけない
この3つを、まず揃えます。
学びは、環境が整うと戻りやすい。
そして環境は、大人が整えられる。
今年も、ルーピスらしく。
「学ぶ×食べる×つながる」の土台になる教室を、丁寧に作っていきます。
ご相談・お問い合わせ
不登校、学習の遅れ、進路、家庭での関わり方など、「何から話せばいいかわからない」状態で大丈夫です。状況整理から一緒に進めます。













コメント