新年度最初の「水曜日」。疲れが出るのは、心が一生懸命に馴染もうとした証拠です。
- 4月8日
- 読了時間: 3分
んにちは、NPO法人学習支援ルーピスです。
4月も第2週の水曜日を迎えました。
月曜日には「よし、頑張ろう」と新しい環境へ一歩踏み出したお子さんも、
週の真ん中の今日あたり、
少しずつその足取りが重くなっているのを感じることはありませんか?
実は、この「新年度最初の水曜日」は、 一年の中でも特に心が揺れやすいタイミングです。
新しいクラスメイトの顔を覚え、先生の話し方に合わせ、
慣れない環境で何時間も過ごす。
子どもたちは無意識のうちに、大人が想像する以上に神経をすり減らし、
フルパワーで適応しようとしています。
月曜・火曜と「気力」で乗り切ってきた分、
水曜日にはその反動がどっと押し寄せます。
朝、布団の中でモゾモゾしているお子さんを見て、 「もう息切れ?」 「ここで休んだら癖になる」 と不安がよぎることもあるかもしれません。
でも、どうか知っておいてください。 その「疲れ」は、お子さんが新しい環境に一生懸命馴染もうとした、立派な努力の証拠です。
ルーピスでは、この時期に「行き渋り」が出たとき、
無理に原因を探ったり、叱咤激励したりすることはしません。
まずは、「今日まで、本当によく頑張ったね」と、
そのプロセスをまるごと認めることから始めます。
もし今日、学校を休むことを選んだのなら。 それは「後退」ではなく、明日以降を乗り切るための「賢い休息」です。
そして、今の時代、学びの形は一つではありません。 学校の教科書を開くのが辛い日でも、 例えばAIを使って自分の興味があることを画像にしてみたり、 ギターを奏でて自分の感情を音にしてみたり。 そんな「表現」を通じて自分を取り戻すことも、 立派な学びの一つだと私たちは考えています。
ルーピスでは現在、 そんな「教科書以外の学び」に触れられる【ルーピス学園】の準備も進めています。 音楽制作やAIの活用など、自分の「好き」からエネルギーをチャージできる場所。 そんな選択肢があることを知っているだけで、心の余裕は少しずつ変わってきます。
「今日は水曜日だもんね、疲れも出るよね。ゆっくりしていいよ」
そんな一言が、お子さんの自分を責める気持ちを溶かし、 次のステップへのエネルギーを蓄えてくれます。 週の折り返し。お子さんも、そして支える親御さんも、 まずは肩の力を抜いて過ごしましょう。 ルーピスの教室も、 いつでも「そのままのあなた」を迎え入れる準備を整えて待っています。













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